経絡 わかりやすく
- Tetsu Shiratori
- 2024年11月13日
- 読了時間: 1分
更新日:1月12日

経絡(けいらく)は、体の中で「気」(エネルギー)や
「血」(けつ、栄養)が通る道のことです。
東洋医学という昔からの考え方では、人の体の中には見えない道が
たくさん存在していて、これを通じて体のいろんな部分がつながっています。
イメージとしては、電車の線路や道路みたいな感じで
気や血が体の中をぐるぐる巡っています。
もしもこの道が詰まって通れなくなったり、渋滞すると
体が不調になったり、元気がなくなると考えられています。
そのため、鍼(はり)やお灸(きゅう)という治療法により
この道を整えて気や血をスムーズに流れるようにして、元気を取り戻すように
する方法が発展して、使われています
この記事の趣旨
「専門的な治療や診断については医師の判断が必要ですが、一般的な健康情報をわかりやすくお届けすることを目的としています」
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